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楽しい巡礼

2008年6月11日 (水)

フォルテ周辺地域の再開発(私案)

 浜松市長が選挙の公約も含めてこの件に不関与な姿勢であることは残念なことかと思うが、浜松の未来の発展のために、浜松の経済界が勢力を結集して、名古屋にも引けを取らない経済ビルを構築して、ここに全国、全世界に向けた浜松経済の求心力の一端を担う象徴的な拠点を再開発することを私は夢見るものです。

 もちろんその一番の牽引者は遠州鉄道㈱さんになってもらうことが好ましいと考えます。遠鉄さんが誠実で公平中立というだけでなく自他共に認める全国区の企業体として再開発に意欲的に挑戦することが浜松の繁栄につながるものと私は期待する。

(1)土地:権利関係を複雑化しないこと

      市勢繁栄の目標を達成しやすい

      仕組みを工夫すること

      定期借地権方式賃地料、

      減免制度を検討すること

      都市の創造に向けて固定資産税を

      還流させる仕組みをつくること

      浜松市の土地700坪は売却せず

      700坪の地権者となる

      遠州鉄道㈱の充分な理解を得ること

(2)建物:民設民営によるPFI再開発事業

      政令市浜松の玄関口にふさわしい風格の

   ある経済ビル(商業床,事業床,居住床等)

   開発主体:(仮称)新浜松都市開発

   (以下NTKと呼ぶ「ニュートシカイハツ(カブ」)

   建築面積:2万坪(大丸百貨店の

        再開発フロアを参照)

   容積率  :2000

   建築事業費:200億円~300億円

   返済計画 :金利負担を抑える計画(別紙)

   家賃設定 50年償却の明朗会計

 (3)運営主体:NTK

     遠州鉄道㈱を機軸として

      浜松の経済界の結集を呼びかける

    現在の浜松都市開発㈱から

      浜松市を除く方向で再編

   経営責任が取れる体制を目指す

フォルテ問題の掛け違い

フォルテ問題の論点は多岐にわたるが構造的な総括に基づき、課題を精査しながら導かれた結論ではない向きも見受けられる。ここでは基本的なポイントだけ抑えておきたい。

(1)位置 浜松駅北口北西方向に徒歩1

・・・ この機会に是非ご足労ください。お願いします 

(2)土地 フォルテ用地 1000

    (市有地700坪、遠州鉄道用地300坪)

(3)建物 所有者 浜松都市開発㈱

      建築コスト 約80

      全天候型アトリウム形式、

      今後20年の修繕費約20億円

      現在容積率    600%      

      平成203月の不動産鑑定評価

      においてもホール、ガーデン等

      の区分所有権に関する個別評価は

      公表されなかった。

(4)事業内容 事業主体「浜松都市開発㈱」

     (非営利の準公共サービス提供)

      資本金 10億円 

      浜松市が持ち株45%の筆頭株主

      年間収支 約6億円 

      平成18年度までは黒字計上

      損益計算書、貸借対照表は別添

      収入の約8割は市からの補助金

        (床賃貸料、事業委託料)

      資産の現在価値評価により

          含み損14億円が浮上

      建物評価額23億円

     (借地権込み:ただし、ホール、

      ガーデン上空のアトリウム空間の

      区分所有権に対する賃料算定評価

      は不透明)

 今回の問題は第三セクターとしての浜松都市開発㈱のあり方と、浜松市の入居テナントが駅ターミナル近傍という好立地にもかかわらず機能の精査がされていないこと、行政の賃貸床のテナントの高い家賃設定に関する説明責任不足等、課題は分けて検討するべきと私自身は指摘や提言をしてきたつもりであるが、護送船団の前に無力を禁じえないままです。つづく・・・

フォルテの解体と浜松経済拠点の再編構想

駅前フォルテビルは、バブル最盛期に浜松駅前に出現した。この建築物は、アトリウム型、全天候、吹き抜け開放型の非営利複合ビルとして多くの夢をのせてオープンした。この建造物は都市デザイン設計界に衝撃を与えたと聞く。

 ただし、この20年の運営期間を振り返ってみると、確かに一定の成功と成果を得たものの、当初のコンセプトを華開かせるには至らないままに、第3セクターは解散、建物は譲渡の上解体やむなしの方向である。

本来ならば市議会ももう少し適切な事業評価を追求すべきと考えるが、残念ながら大勢は根拠不透明なまま容認の様相である。66日に市議会環境経済委員会で報告され翌日新聞にも掲載された、市民サービスブースの移転手法を見ても行政当局の労苦を理解しにくく、今回の一連の進め方がよく検討された上での止むを得ない措置だということが判然としないままである。そこで駅周りの空室状況のデータの提示を求め、議会の理解なくして専決処分で進めることの無いようにと釘をさしてあるが予断の許さない状況である。

また、建物の譲渡先が同ビルの地権者でありかつ区分所有者である遠州鉄道㈱に相談をすることは当然のことであるが、全般的に乱暴な手法を選択している感を逃れない、筆頭株主の浜松市は経営者の経営方針や手法を確認する必要があるが市議会も無力なままである。

 今、日本中で、いや世界中で国の借金財政に危機感を抱きはじめた地方都市において、自治体のあり方や都市経営の再検討が急務とされてきた。私はこの際、今日のフォルテ売却事件を実践ケースとして、浜松の駅前都心の拠点整備のあり方と併せた浜松市の展望の姿を検討するために皆様のお知恵をお借りしたい。

2008年5月 7日 (水)

雨ニモ負けず、風を祈り

P1020909_3 ずっとっ休刊していてごめんなさい。皆様GWは如何お過ごしでしたでしょうか、 五月雨に始まり土砂降りの雨、クライマックスの星空!今年はひとしおにはままつ祭りにドラマを感じました。皆さんは五月三日の開会式に凧が一枚も天空を舞わない様相に今の日本の政治経済や浜松市政や身近な沈滞ムードを予兆した方も少なくないようですが、皆様は何を見たのでしょうか、けれども、微(無)風という逆境の中、初子の祝い凧は苦戦を強いられます。しかしそれでも懸命に糸目を変えて手を離し、走り込み、落ちる凧を体で受け止める頑張る姿に胸がうずきます私は太鼓をたたいて応援隊!布橋北組の凧が林を抜けて天高く揚がった時には本当に感動ものでした。

今年もほどなく参加人数の発表もされると思います。歳としに改善も加えられて参加型への工夫もされてきましたが、祭り本体のあり方も、駅周りからアクトの地下広場でのイベントにしても、鍛治町メインストリートの引き回しの裏の交通規制のありかたも、たゆまぬ改善をこらしながら、もっともっとセンスアップして、もっと多くの喜びと精気を分かち合える祭りにみんなで成熟させることができたらいいなと考えます。皆様のご所見おねがいします。

2007年8月24日 (金)

環境経済委員会8月23日の協議

9月議会に先駆けて23日午前、事前協議が開催された。浜北のメッキ工場敷地内からのシアン検出に関する現況報告と、包括外部監査の結果報告2件の計3件である。佐鳴湖問題にしても、街なか活性化の課題にしても、企業誘致の進展具合にしても、本来ならばもっと議論を重ねるべき課題は山積しているのであろうが、議会に責任ある討議を求めない風潮が長く続きすぎたため、議会のチェック&バランスも機能不全の様相だ。もちろん10年前よりは審議がなされるようになり、提示される資料もレベルアップしてきた。中途半端な放言状態であったとしても、いざアクセルを噴かす局面での練習にはなる。シビアな業界を渡る民間企業では担当局が論点を整理しながらグループや役員に相談を掛ける、1円単位の品質の精査が業績を分かつ。衆知を結集するために現実を掌握しやすく方向性を検討し易い「地図」が描けるかどうかが、死活問題だ。残念ながら未だ議会と行政にはそうした気運には遠いが、皆様方も最寄の議員さんに何が現在審議されているのか、資料を見せてもらいながら、アプローチして各位の所見を伺っておいてください。宜しくお願いいたします。

2007年8月21日 (火)

中心市街地の攻防:浜松vs静岡!

P1010306_3過去の運営上の問題も山積し、浜松市議会の特別委員会には視察旅費がない。私が委員長を拝命する「地域活性化特別委員会」も中心市街地の活性化、企業立地促進といった主要課題を抱えているが、行政の動静を見守りこそすれ、活発な審議はご遠慮いただ期待といった風潮が見え隠れする。今日の視察はそんななか、議会で静岡市に議員研修で行くというタイミングを逃さずに根回しを重ねて実施した。静岡市の呉服町は現在の日本の地方都市の中心市街地の中では有数の活力を誇り、全国からの視察や講演依頼が相次ぐという。冒頭に呉服町名店街の街づくり委員長(前理事長)の森さんから話を伺った「・・・20年前には浜松の繁栄を指を咥えてみていた。呉服町名店街も全国的に脚光を浴びているとは言え、課題は山積している。私達は浜松をよきライバルと考えている」とエールが送られた。限られた時間であったが、 5年先10年先をにらんだ展望と戦略を試行錯誤する気迫がひしひしと感じられた。一国一城の主というか烏合の衆となりがちな商店主達を戦略チームというか同士のような気運で纏め上げている手法をもっと学びたいと感じた。風林火山ではないが「人は石垣、人は城・・・」「天の時と地の利と人の和と・・・」。また9月の10日頃に個人的に再度お寄りして更に具体的な内容をお伺いしたいたいとお願いをして私達は次の会場に向かった。

医療センターの苦悩

 夏休みも終盤戦。今日8/20は会派ではダブルヘッダーの勉強会を実施した。午前中は医療センターに行き「医療センターの経営改善と産婦人科・小児科の展望」について意見交換をした。市内では年間7000人を越える新生児を迎えるが、全国的に助産体制が整わず、浜松市でも南区では施設が閉鎖されて久しい。現在浜松医療センターでも年間1000人を越える新生児の出産を受け持つが、浜松市域における現状と展望が責任ある体制で把握されていない。残念ながら、医療センターからも充分な資料が提示されてこなかったので、23日の午後に再度訪問することにした。医療公社に対して私達は、「常に先手先手を考えるために現状の把握と分析、今後の方針と展望を纏めておかれたい。」と要請をした。

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空洞化からピラミッドの再興へ

Dvc00002 18日の午後、フォルテガーデンにて街なか座談会を実施した。「中心市街地は必要か?」「買いたいものって何?」「売れるものを置けばいいの?」浜松商圏を巡る攻防を概説しながら問いかけをした。来場者からは「駅周りの設計の悪さ(ベンチの設置、駅南ロータリーの送迎レーン、雨の日も傘のいらない工夫の不足)」「緑の大木の茂るセントラルパークが欲しい!」「パーク&ライドをいつ実施するのか?」「駐車料金を払ってまで来ない!」「魅力的なテナント不足も含めて街の魅力を感じない」等々。多くの意見をいただいた。今後もう少し回数を重ねて、ミニリサーチを実施し、これらをだんだん構造的に纏め上げていきたいと考えていますので、更なるご協力をお願いいたします。

2007年8月14日 (火)

8月18日 街なか座談会のお誘い

残暑お見舞い申し上げます。

皆様の夏は如何でしょうか?浜松市域では松菱跡に大丸の出店契約が決まり。浜北のショッピングモールで映画館が封切りになりました。市野のジャスコも増床計画が進展しています。磐田のララポートも着々と計画が進み、中心市街地の活性化に向けては、ホットなのかホラーなのかサスペンスな夏です。さて恒例の「街なか座談会」を開催します。

件名:街なか座談会

日時:8月18日(土)午後二時より

場所:駅前フォルテ一階ガーデン広場

内容:浜松の諸課題と都心の活性化

入場無料です。なんだか胡散臭く感じる方は遠巻きにごらんいただいているだけでも結構です。東京にてマーチャンダイジングを手がけてきた方に基調講話をいただこうと考えていましたが、音信普通のため、イントロとして浜松市の都心施策を巡る概況を私のほうより報告して、後は、皆様からのご意見をたくさんいただければ幸です。折角の機会ですので街なかを散策しながらふらりとお立ち寄りください。

2007年8月 5日 (日)

蜆塚遺跡に戯れ新しきを創ろう

P1010270_4夏のイベントが目白押しの中、地元の蜆塚遺跡でも子供会を囲んで「ふるさと体感講座」を実施しました。参加者は200人以上と盛況でしたが次のステップへと進むには更なる気力と労力と英知の結集が必要です。皆さんも一度は足を運んでくれたことがあると思いますが、この遺跡は合併以前は浜松市現存の最古の縄文遺跡ですが、今では地元有志は佐鳴湖で絶滅した「ヤマトシジミの再生」を活動の機軸として「歴史と環境」を考え直すフィールドとしての試行錯誤です。 佐鳴湖におけるヤマトシジミの再生にはCOD値、PH値等の水質だけでなく、水量や水質を含めて計画の再構築が必要です。今後も継続的に国・県・市に働きかけて参ります。皆様方の更なるご参加とご支援をお願いします。

«議会の資料開示を巡る攻防

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巡礼の記憶

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    政治は機能が大切です。義理と人情も必要ですが。使命と役割を間違えていてはなりません。(税)金を集め、皆の意見に沿って、それを遣う!それが政治の原則です。それを自覚と責任の乏しい人たちに判断させていてはなりません。その権利を放棄するのも自由ですが、そのツケが誰に巡ってくるのか。逃げおせると思う方は、逃げてみるのも結構です。けれども、心ある皆様は明るい明日の浜松のために、是非ともご協力ください。お願いします。